May

23
CDLE福岡主催勉強会&交流会2023#2
勉強会テーマ「経時測定データの分析入門」

Organizing : CDLE福岡

Hashtag ：#CDLE-Fukuoka

Registration info	オンライン Free FCFS 29/50
参加者への情報	(参加者と発表者のみに公開されます)

Description

概要

経時測定データの分析入門
概要: 臨床試験などで薬剤や治療の効果を評価するために、ベースライン期間、治療期間、フォロー期間など１人の患者さんに対して主要評価項目を複数回測定する「経時的繰り返し測定デザイン」の解析に関する入門的な話をします。t検定やANCOVA、混合効果モデルについて話します。

CDLEとは

CDLE（Community of Deep Learning Evangelists）とは、日本ディープラーニング協会 (JDLA) が実施するG検定およびE資格の合格者が参加する日本最大のAIコミュニティです。

CDLE福岡とは

CDLE福岡は、エンジニアフレンドリーシティ・起業支援の活発な福岡市及び福岡県に関心をお持ちの方々との情報交換、meetup（交流会）、勉強会、名刺交換会及び地域の行政機関との連携を通して、地方におけるAIの社会実装を促進し、福岡の地域力や他の地方都市との連携力を高める新しいAIコミュニティの形成を目的としています。福岡出身・福岡在住に関わらず参加可能です。また福岡だけでなく、地方におけるAIの社会実装に関心のある方々の参加を楽しみにしています。

今回の勉強会の目的

データ活用に関するコンサルティング・受託分析・システム開発・アルゴリズム開発・教育・セミナーなどを手掛ける㈱DeeLのCEOの新川裕也さんは、香川出身で現在、福岡に在住され、大学院では医療統計を専攻されています。今回は、臨床試験などで薬剤や治療の効果を評価するために用いられる「経時的繰り返し測定デザイン」の解析に関して学ぶことができます。

今回の交流会の目的

CDLE福岡の運営メンバーやCDLEメンバー間の交流だけでなく、PyData.FukuokaメンバーやMENSA会員の方との新たな交流が期待できます。

今回の勉強会の概要

発表者: 新川裕也（㈱DeeL）

テーマ: 経時測定データの分析入門

概要: 臨床試験などで薬剤や治療の効果を評価するために、ベースライン期間、治療期間、フォロー期間など１人の患者さんに対して主要評価項目を複数回測定する「経時的繰り返し測定デザイン」の解析に関する入門的な話をします。t検定やANCOVA、混合効果モデルについて話します。

アジェンダ

時間	トピック	発表者
20:00-20:03	オープニング	CDLE福岡　有馬英俊
20:03-20:40	トークセッション「経時測定データの分析入門」	新川裕也（㈱DeeL）
20:40-20:50	Q&Aセッション	新川裕也（㈱DeeL）
20:50-21:09	（任意参加）オンライン交流会	ブレイクアウトルーム
21:09-21:28	（任意参加）オンライン交流会	ブレイクアウトルーム
21:28-21:30	クロージング	CDLE福岡運営メンバー
21:30	終了

協力

CDLE大阪

オンライン配信

オンライン配信は、ビデオ会議アプリケーション Zoomを用いた開催です。Zoomのログイン情報は connpass からのメールでお知らせします。 connpassからのメールを受け取れるようにしておいてください。

注意事項

※ イベント内容・タイムテーブルは予告なく変更になる場合があります。
※ 会の進行によっては時間が前後する場合があります。
※このイベントはどなたでも参加出来ます。
※セミナー終了後、交流会を希望される方はブレイクアウトルームにて交流会を行います。なお、ブレイクアウトルームで　は、メンバーが重複することがありますがご了承ください。